私は現在の仕事を始めるまで、36年間、マックスファクター、そしてP＆GグループのP&Gマックスファクター合同会社にて、社員・社外教育や人材管理・育成に専念してきました。

なんといっても社員数10万人を超えるグローバル企業。
社内のマネージメントも一筋縄ではいきません。
小さい企業であっても人間関係の軋轢は生まれるというのに、大企業ともなりますと小さな摩擦であったとしてもいずれ大きなひずみとなり、事業の屋台骨に大きな影響を及ぼすということも少ないことではありません。

しかし、逆を言えばベストな人材配置と育成ができればそれだけ掛け算で、いえ、むしろ乗算で業績を伸ばすことも可能になります。そこで私は、自分の置かれたポジションを最大に活かすべく、当時から宿曜を人材開発・チームビルディングへと反映させてきました。
人間関係の良し悪しを宿曜で見極め、その人が持っている能力を最大限発揮しやすい場所へと登用。

そうして個人の力が最大限発揮できる場所に配置すると、個人のスキルアップはもちろん会社全体の売上やブランドの雰囲気にも目覚ましい影響が現れてきたのです！
そのシーンや環境において相応しい相性の人達と一緒に仕事をすると、それだけで売上が上がりやすかったり成果が出やすくなることを何度目の当たりにしたことか…

私は在職中に6万人を超えるカウンセリング・コーチングをしてきました。
退職した後、この宿曜の素晴らしさをさらに多くの人へ伝えるべく、【宿曜秘宝®︎コンサルタント】として独立しました。
独立して9年目になりますがありがたいことに約5000人を超える人へ【宿曜の秘宝】を伝えさせて頂きました。

能力や気質を知らずに人材配置をすればビジネスの構築も思うような展開はのぞめません。
たとえば、同じ「宿」やソウルメイトが組織に多すぎると、運気のサイクルも一緒なので運気が下がるときも一緒になります。

組織づくりに宿曜秘宝®︎を活かしていると、未来の【運勢リズム】も予測できます！
どこまでもつづく【未来の年運・月運・日運】がわかってしまうのです。
サイクルも一緒なので運気が下がるときも一緒になります。
実際に、企業ではこの運気を最大限に運用しています。

古代から智慧のある人たちは、月や星の動きと地上の出来事との間に目に見えない不思議な因果関係があることを知っていました。
月のパワーを一度体験すればそのメッセージの面白さに虜になることは間違いありません。
ぜひ宿曜を活用し運気の流れを先読みすることの面白さ、そして未来をデザインできることで広がる可能性を感じてみてください。

2023年11月3日の文化の日に、「宿曜」を広め、社会に貢献した功績を称えられ、栄誉ある「東久邇宮文化褒賞（ひがしくにのみやぶんかほうしょう）」を受賞する。

2024年4月18日　「東久邇宮記念賞」を受賞。